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国際結婚後の名字(姓・氏)について

国際結婚の場合は基本的には夫婦別姓になり、婚姻届けを出しただけでは日本人の名字(姓・氏)は変わりません。
戸籍もいままでと同じ名字(姓・氏)のままです。
外国人配偶者の名字(姓・氏)に変更するには手続きが必要です。
一度名字(姓・氏)を変更すると簡単には元に戻せません、また将来の子供の姓にも関わりますのでじっくり考えましょう。

変更する名字(姓・氏)を変更する

漢字を使用する国の場合は漢字、それ以外は原則カタカナ表記

外国姓は戸籍にカタカナで表記されます。
中国や韓国などの漢字を使用する国の場合は、日本で正字とされている漢字に関しては、その漢字を使います。
簡体字などは使えませんので、その漢字が戸籍に使えるか、婚姻届けを出すときに役所で確認しておきましょう。

漢字とカタカナは違う扱い

例;「王」の場合
婚姻手続きで「王」と届けたら、氏変更後も「王」と漢字で表記
中国読みの「ワン」や「ウォン」とカタカナで届けたら漢字の表記は不可

変更可能な外国姓の例

外国人配偶者の姓名:ジョン・ブレット・フローレット
日本人配偶者の姓名:山田幸子

  1. 日本姓から外国姓・・・・・・・・山田⇒フローレット
    (変更後の姓名:フローレット幸子
  2. 日本姓から外国性+ミドルネーム・山田⇒ブレットフローレット
    (変更後の姓名:ブレットフローレット幸子
  3. 日本姓から日本姓+外国姓・・・・山田⇒フローレット山田
    (変更後の姓名:フローレット山田幸子
  4. 姓と名を同時に変更・・・・・山田⇒フローレット、名:山田幸子
    (変更後の姓名:フローレット山田幸子

※3.4の複合姓(ダブルネーム)を希望の場合は、婚姻6カ月以内でも家庭裁判所に申し立てをします。

複合姓(ダブルネーム)とは?

上記3.4のように外国人パートナーの姓と日本の名字(氏・姓)両方を保持しておくのが複合姓(ダブルネーム)です。
複合姓は相手と自分の姓もしくは名を合わせてひとつの姓もしくは名とします。

複合姓への変更を法的に認めてもらうようにする場合は、家庭裁判所に申し立てをして、許可されたときに変更が可能です。姓の変更理由について書かれた申述書の内容を重視するので、申請した人すべてに許可がおりるとは限りません。

国際結婚後の名字(姓・氏)を変更する

婚姻から6カ月以内に役所に届け出る場合

婚姻の日から6カ月以内なら、市区町村の役所に氏変更届を届出します。
海外在住の場合は、日本領事館など在外公館に提出します。

必要書類
  • 氏変更届け:2部役所または領事館で取得
  • 戸籍謄本:2部役所に婚姻届と同時提出の場合は不要、領事館の場合は必要

婚姻から6カ月を過ぎたら家庭裁判所に申し立てる

婚姻の日から6カ月を過ぎた場合、あるいは戸籍法改正以前に国際結婚した人、複合姓を希望している人が姓を変える場合は住居地の家庭裁判所へ氏変更の申し立てをする。
海外在住の場合は、東京家庭裁判所に申し立てます。

必要書類
  • 氏の変更許可申立書
  • 戸籍謄本
  • 印鑑
  • 収入印紙
  • 配偶者の外国人登録済証明書本日本在住の場合
  • 配偶者のパスポート

各地の裁判所一覧

http://www.courts.go.jp/map_list.html

戸籍への記載のされ方

国際結婚により新しくつくられた戸籍の筆頭者(日本人配偶者)の氏名欄に線を引き、その横に新しい姓(氏)が記載されます。