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国際結婚と国籍

国際結婚をすると国籍は変わるのか?

外国人と国際結婚をした場合、通常は日本人の方の国籍はそのまま日本国籍です。(一部の中東諸国などを除く)。外国人パートナーの方も自分の国籍を失ったり、日本国籍を取得することはありません。

ただし、配偶者の国の国籍法によっては「その国の男性と結婚すると、妻が自動的に夫の国籍を取得する」と言う国があります。その結果、外国人妻は自動的に二重国籍となります。日本では二重国籍を認めていないので、国籍選択届などの手続きが必要になります。
相手の国の国籍法は必ず確認しておきましょう。

日本人男性と外国人女性が結婚する場合

日本人男性は日本国籍のまま、外国人女性も自分の持つ国籍のままです。

日本人女性と外国人男性が結婚する場合

  1. 日本人女性は日本国籍のまま、外国人男性も自分の持つ国籍のままです。
  2. 日本人女性は結婚によって自動的に夫の国の国籍を取得する
    (この場合一時的に日本と相手国の二重国籍になる)
  3. 日本人女性は日本国籍のままだが、結婚後の届出などにより夫の国の国籍を取得する

1.国籍はそのままの場合

配偶者と同じ国籍を得るためには、その国の法律に従い帰化申請をします。
帰化申請によって相手の国籍を取得した場合は、日本国籍を失います。

2.結婚によって自動的に夫の国の国籍を取得する国

アフガニスタン、イラン、エチオピア、サウジアラビアなど
自動的に外国籍を取得した場合、日本の国籍は失われず、その日本女性は重国籍者(二つ以上の国籍を持つ者)となります。

自動的に外国籍を得た場合

20前に外国籍を得た場合は22歳になるまでに、20歳以降に外国籍を得た場合は2年以内に「国籍選択届」を提出しましょう。
国籍選択をしないままでいると、法務大臣から「国籍を選択するように」と言う旨の通知が届きます。 連絡が付かない場合は官報に掲載され、その時から1ヶ月以内に国籍選択をしなかった場合、その人は日本国籍を失います。

「国籍選択届」の提出

日本在住ならば各市町村役場に、外国にいる場合は在外日本大使館や領事館に届け出ます。

3.結婚の後、届出によって夫の国籍を選択できる国

エジプト、タイ、パキスタン、フランス、ブルネイなど
国籍取得の届出をすれば日本国籍は自動的に失われ、届出をしなければ日本国籍のままとなります。

外国人パートナーの日本国籍取得

外国人配偶者が日本国籍の取得を希望する場合は、帰化申請をします。
日本人の配偶者の場合簡易帰化となり、一般の普通帰化と比べて居住要件・能力要件が緩和されています。